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そろそろ桜の見頃を迎えますね。

そんな季節にピッタリの羽織ものが出来上がりました。
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廃業した呉服店から頂いた反物を、
マーガレットに仕立てて欲しい、
というご注文。

反物を広げてみると、
目にも鮮やかな桃色に、
活き活きとした伸びやかな線で菊の花が描かれていました。

すごい技ですね。
薄手の正絹には地模様も施してあります。

ただ年代モノですので、
裁断の前にじっくり傷や汚れがないかチェックします。

柄の配置も重要です。



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さらに 正絹の着物地は
吊ったりひびいたりしやすいので縫製に神経を使います。

でも細かいギャザーがきれいに入るし、
垂れ感も最高です。
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ね、
ふんわり上品に縫い上がりました。

背中と袖口に花を配置しました。

それにしても艶やかな光沢!
お客様にお渡しの際早速羽織っていただきました。

ほら、
素敵でしょ。
黒いワンピースにピッタリで、
とてもお似合いでした。

「これからお友達とお茶するので、
このまま着て行って見せびらかしちゃおうっ」
と、
笑顔でおっしゃってくださいました。

それにしても、
いつ頃作られた反物なのでしょう?
羽織にしたら良さそうです。


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